ホスクリーンとホシ姫サマどっちがいい？

花粉の時期や梅雨の時期は洗濯物の外干しが出来ず部屋干しする方も多いと思います。

夏も急な豪雨や台風があったりと、普段から部屋干ししているという人は増えてきています。

 

人気な室内物干しですが、中でも人気なのがホスクリーン（川口技研）とホシ姫サマ（Panasonic）です。

どちらを採用するか迷っておられる方も多いのではないでしょうか？

今回は、大人気のホスクリーンとホシ姫サマをどちらが優秀なのか特徴を比較して紹介します。

 

バリエーション

ホスクリーンのバリエーション

室内物干×衣類掛け　ホシェア

ホシェアは壁面に取付ける室内物干です。
物干し竿を用意する必要が無く、左右２本のアームを使うことでとてもスタイリッシュに洗濯物を干せます。
シャツ類は乾いたら壁に寄せて掛けたままにしておけます。
また、衣類掛けとして使う場合も、アームを90゜にする事で
従来の衣類掛けにない使い方ができます。

 

 

室内用ホスクリーンスポット型

インテリアに調和するデザイン。
使用しないときには取り外せてすっきりスマートなスポットタイプです。

室内干しを　「もっと便利に」　「もっとスマートに」の声から生まれました。
使わないときには取外せるので邪魔にならず、使うときにはしっかり役に立ちます。
そして、シンプルだからこそ設置場所や使い方は色々で家のスタイルにあわせてお使いいただけます。

 

天井高に合わせたサイズがあり、更にプッシュボタンを押しながらスライドすることで、ポールの長さを調整できます。

※SSサイズはサイズ固定、ショートサイズは2段階、その他3段階で調整できます。

室内用 ホスクリーン昇降式 (操作棒タイプ)

洗濯物を掛けたまま自由な高さに調整可能。
竿を操作棒で昇降させるタイプです。

竿を昇降させることで、洗濯物をお好みの位置で干すことができます。昇降は操作棒をくるくる回すだけ。
使わないときは操作棒を取外してすっきりと収納することができます。

 

室内用 ホスクリーン昇降式 (操作ヒモタイプ)

 

上記の昇降式のヒモで昇降させるタイプです。

ヒモを引くだけの手軽な操作で、 簡単に竿を昇降させることができます。
また、操作棒などの取外すパーツがなく管理がしやすいので、賃貸住宅にもお勧め。
入居者様へのアピールポイントにもなります。

こちらも竿をお好みの高さに調整できます。

 

 

室内用 ホスクリーン窓枠付

 

 

窓枠の内側に簡単に取付けることができ、日当たりを有効に使うことができます。
また、操作棒などの取外すパーツがなく管理がしやすいので、賃貸住宅にもお勧め。
竿を通して洗濯物や布団を干すだけではなく、単独でハンガー掛けにもなります。

 

室内用ホスクリーンBAR型

凹凸や段差など視覚的なノイズを必要最低限に。
施工がしやすく、丈夫で安全な固定式室内物干です。

物かけバーをジョイント部分に上から掛けるので竿を支える必要がなく、１人施工ができる製品です。

短いタイプも特注可能です｡高さ50㎜､幅10㎜単位｡特注可能寸法は高さ200 ～ 600㎜､幅450 ～ 1820㎜まで

 

ホシ姫サマのバリエーション

室内物干しユニット 天井付け 竿2本・電動

 

洗濯物の多い子育て家族におすすめの竿2本タイプ。

ロングサイズ、ショートサイズ（埋め込み・直付け）があります。

壁付けスイッチタイプとリモコンタイプから選べます。

 

使うときだけ、竿を降ろして室内干しできます。

また竿を手元まで下ろせて干したら天井近くまであげることができるので洗濯物が邪魔になりません。

 

 

室内物干しユニット 天井付け 竿１本・電動

 

少数家族やご高齢の方におすすめの上げ下げがラクな電動タイプ。

こちらは壁スイッチタイプの設定がなく、リモコンタイプのみの展開です。またこちらは埋め込み型のみの取り付けになります。

 

室内物干しユニット 竿１本・手動

リビングなどの窓際に設置したい場合は壁付けタイプ。

ちょっとしたスペースを有効利用できる、壁付けコンパクトサイズです。操作ひもを引くだけで、簡単に竿の出し入れが出来ます。竿の長さは洗濯物の量や干し方に合わせて伸縮可能でスッキリと美しいシンプルな空間にフィットさせることができます。

ロングサイズ、ショートサイズ、コンパクトサイズから選べます。

 

室内物干しユニット 天井付け 竿１本・手動

少数家族におすすめのシンプルでお手頃な手動タイプ。

コンパクトサイズのみ直付けできます。

それ以外は埋め込み型になります。

 

 

取付費用はどのくらい？

 

スポット型、窓枠取付タイプ

スポット型、窓枠取付タイプの取付費用は10,000円〜を目安にするといいでしょう。天井がコンクリート下地の場合や設置状況によってプラスの料金が発生する可能性があります。

 

天井付、壁付け　手動タイプ

天井付、壁付けで手動で操作するタイプの取り付け費用は12,000円〜が目安です。ホスクリーン、ホシ姫サマどちらの場合でも変わりません。スポット型同様、下地の状況によって金額がプラスになることがあります。

 

電動タイプ

電動タイプは電気工事が必要になります。建物の状況や他に行う工事の内容により幅がありますが、最低でも35,000円〜を目安としてください。壁にスイッチをつける場合、天井に埋め込むタイプの場合はさらに費用がかかります。見積もりをとって確認しましょう。

 

 

「ホスクリーン」「ホシ姫サマ」比較

バリエーションが多いのはどっち？

バリエーションが多いのはホスクリーンです。簡単に取り付けられるBAR型や昇降式などご家庭の目的に合った商品から選べます。

 

価格が安いのはどっち？

低価格でリフォームできるのはホスクリーンです。ホスクリーンの中でもスポット型、窓枠取り付けタイプが商品代、施工費ともに低価格でリフォームできますよ。

 

耐荷重があるのはどっち？

ホスクリーンの中で耐荷重があるのは室内用ホスクリーンQL型で15ｋｇ、ホシ姫サマで耐荷重があるのは天井付け 竿2本・電動で15ｋｇになるのでどちらも同じになります。ホスクリーンには掛け過ぎを防止する荷重目安ガイド機能がついている製品があります。

 

見た目がスッキリしているのはどっち？

見た目のスッキリさを追求するにはホシ姫サマです。本体が天井に残るホスクリーンに対し、ホシ姫サマのシリーズの天井付けで、埋め込みタイプの商品はスッキリとしています。同じ機能でも直付けタイプは天井に存在感があるのでご注意ください。竿が完全に収納でき、天井とフラットな状態になる埋め込みタイプはホシ姫サマならではです。ただし埋め込みするための天井工事が必要のためコストはかかります。

 

操作が簡単なのはどっち？

操作が簡単で高齢、バリアをかかえる人におすすめなのはホシ姫サマです。電動タイプはスイッチひとつで竿が昇降するので、力をかけなくても楽に操作できます。手元まで高さを降ろせるため車椅子の方にもおすすめですよ。

 

たくさんの洗濯物を干せるのはどっち？

たくさんの洗濯物を干せるのはホシ姫サマです。電動タイプで竿2本のタイプがあります。しかし商品代、施工費ともに予算が必要となりますので、竿を2本以上使用したい場合はホスクリーンスポット型を複数付けるのがおすすめです。複数のアイテムを使用すると考えれば、どちらの商品でも工夫次第でたくさん干せる環境は作れます。

 

カラーバリエーションが多いのはどっち？

カラーバリエーションが多いのはホスクリーンです。

ホシ姫サマはホワイトのみですが、ホスクリーンはホワイト、ブラウン（木目）、ブラックの３種類あるのでお家に合ったスタイルが選べるでしょう。

 

 

ホスクリーンとホシ姫サマの比較のまとめ

	ホスクリーン	ホシ姫サマ
バリエーション	〇
価格	〇
見た目のスッキリさ		〇
操作		〇
干せる量	〇	〇
カラーバリエーション	〇

 

 

お問合せください！

人気な物干し「ホスクリーン」と「ホシ姫サマ」の比較をご紹介しました。

ご検討中の方の、少しでも参考になりましたら幸いです。

気になることがありましたらワーキング・ビーまでお問合せくださいね^^

 

 

 

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