お役立ちコラム
子どもが巣立った後の子供部屋はどうする?活用方法やリフォームをご紹介
子供が産まれる前や、子供が小さいときに子供を考慮して家を建てたり、リフォームをした方は多いのではないでしょうか?
あっという間に進学や就職、結婚などでお子様が独立したら、今まで使っていた子供部屋は空き部屋になってしまいます。
今回は、子供が独立した後の空き部屋をこれからの生活スタイルに合わせた住まいにする方法を紹介します。
使わなくなった子供部屋はどう活用する?
リフォームをせずに活用する方法
趣味部屋として活用する
子育て中は、子供を優先するために、自分の部屋を持つことを諦めていた人も多いでしょう。
空いた部屋を自分の書斎とすることで、ゆっくり読書をしたり、音楽を聴いたり、ちょっと仕事をしたりなど、自由に使うことができます。
また、カメラが趣味の場合は写真やアルバムを保管するための部屋に。
ゴルフが趣味の場合はゴルフ用品や景品を並べたりしてもいいですね。
自分だけの空間で、淹れたてのコーヒーを飲みながら、ひとりの時間を楽しめる部屋にするのも素敵ですね。
ゲストルームにする
来客が多い場合はゲストルームにするのもいいでしょう。
親族や友人が泊まりにきた際や、休暇中に子供が帰省したときに使ってもらうこともできるでしょう。
ゲスト側にも気を遣わずにゆっくりと過ごしてもらうことができるのでとてもおすすめです。
寝室にする
これまで夫婦で同じ寝室を使っていた場合、子供部屋が空いたことをきっかけに別々の部屋で寝る夫婦もいらっしゃいます。
夫婦の生活リズムが違う場合、別々の寝室にすることでお互いに気を使わずに広々と寝ることができます。
ホームシアタールームにする
最近は、ネットフリックスやアマゾンプライムなどのサブスクリプションで自宅で映画やビデオ鑑賞を楽しむ方も増えています。
映画好きなご夫婦には、子供部屋をホームシアタールームにするのもおすすめです。
大画面のプロジェクターや良い音響設備を整えたりすれば、まるで映画館にいるかのような雰囲気を楽しむことができます。
友人を招いて、映画やスポーツ鑑賞会をするのもいいですね。
収納スペースにする
リビングや寝室をすっきり使いたい場合、子供部屋を専用の収納スペースとして使うこともおすすめです。
服が多い方は子供部屋を一部屋まるまる衣装部屋にするのもひとつの手段です。
大きいウォークインクローゼットのようなイメージになります。
リフォームをして活用する方法
間取りの変更
子供部屋の壁を取っ払って憧れの広いリビングにリフォームすることも可能です。
リビングに限らず寝室の拡張、水廻りの間取り変更などで快適な家造りをするのはいかがでしょうか。
「子供が独立したので、子供部屋をリフォームしたい」
「子供部屋をなくして、リビングと一体化したい」
「老後の生活に向けて、夫婦2人暮らしに合う間取りにリフォームしたい」
と言われる方は多いです。
バリアフリーにしておく
子供が独立したタイミングでバリアフリーにしておくのもひとつの手段です。
必要になってからリフォームするのは大変です。
- 段差をなくす
- 階段に手すりをつける
- 1階だけでも生活できるようにしておく
- 扉を引き戸に変更する
- すべりにくい床材に変更する
などあらかじめ準備しておく人も多いですよ。
家のスペースを有効に活用しよう
今回は、空いた子供部屋の活用方法をご紹介しました。
子供が独立する時期は、新築で建てた家なら20~30年くらい、中古で購入した家なら40~50年くらいの築年数になっていると考えると、リフォームにちょうどいい時期です。
子供が独立した後はマンションなどに住み替える人も多いですが、セカンドライフを考慮したリフォームをすることで愛着のある家をそのまま住み続けることが出来ます。
子供が独立した後の「元・子供部屋」をどうにかしたいな~と思われている方は、ぜひワーキング・ビーへ相談してみてくださいね。
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