お役立ちコラム
人気洗面化粧台TOTOオクターブとLIXILクレヴィどっちを選ぶ?
洗面化粧台で人気のTOTOとLIXIL。
「ある程度性能が良くて、使いやすい洗面台にしたいけど、どれを選んでいいか分からない」
「洗面化粧台、TOTOかLIXILどちらがいいか迷う」
このような悩みを抱えていませんか?
今回は、機能性や節水機能に優れ、中高級価格帯のTOTOオクターブ(2022年8月1日発売)とLIXILクレヴィ(2023年3月6日発売)について比較していきたいと思います。
洗面化粧台はサイズや仕様など、好きなようにカスタマイズできる製品ですので、交換を検討されている方は是非参考にしてください。
TOTO オクターブはどんな商品?
「オクターブ」は”タッチレス&スマート、スタイリッシュドレッサー”をコンセプトに、高まる衛生性に対応したすっきりしたデザインが特長の洗面化粧台です。手を触れずに操作できる「タッチレスお掃除ラクラク水栓」と「タッチレスワイドLED照明」に加え、TOTOのクリーン技術「きれい除菌水」を搭載できます。手洗い・洗顔時にメガネや指輪などの一時置きに便利なアイテム「ちょい置きカウンター」も搭載。また、洗面化粧台を構成する部材のカラーや形状を統一し、凹凸を少なくすることですっきりしたデザインです。
タッチレスお掃除ラクラク水栓(自動吐水)
「自動ボタン」をつけるだけで自動水栓に設定することができます。
レバーに触れずにセンサーが手を感知して水が使える衛生的な水栓です。水を使わないときは出しっぱなしにならず、節水効果があります。棚下部には撥水性と防汚効果のあるクリーン樹脂を採用しているので汚れをサッと拭き取れます。
自動/手動を用途に合わせて切り替え可能です。
「お掃除ラクラク水栓」は棚の下に吐水口があり、洗顔や手洗いなどの動作に邪魔になりにくい設計です。こちらの水栓も 棚下部には撥水性と防汚効果のあるクリーン樹脂を採用しているので汚れをサッと拭き取れます。
メリット
- 手が汚れていてもレバーが汚れない
- 水の飛び散りが少ない
- 小さなお子様でも手が届きやすい
- 水が出しっぱなしにならず節水になる
花瓶やバケツなどに水を汲む場合はセンサーが上手く反応しないことが多いので自動ボタンをOFFにしましょう。
タッチレスワイドLED照明
水栓横のセンサーに手をかざすと鏡の間口いっぱいのLED照明をタッチレスでオン・オフできます。鏡まわり全体を均一に美しく照らし、スイッチに触れることなく操作できるので衛生的です。
化粧水やクリームなどで手がベタついていても、触れることなくライトを照らせます。
ちょい置きカウンター
手洗い・洗顔時にメガネや指輪などの一時置きに便利なカウンターです。スマートフォンを置いて、身支度をしながら予定の確認などできます。
LIXIL クレヴィはどんな商品?
LIXILの洗面化粧台は上からルミシス、クレヴィ、ビアラ、オフトの順にグレードが決められており、クレヴィはルミシスの次にグレードが高い商品です。
中価格帯に位置しつつ、デザイン性、機能性、サイズの選択肢においてバランスの取れた製品です。日常の使い勝手を考慮した機能と、幅広い空間に適応するデザインが特徴で、中間層向けの製品として位置づけられます。
収納も、動きやすさも、自分らしく。日々の暮らしをすっきり整えるライフアップ・ドレッサーです。
お手入れラクな水栓&カウンター
水栓まわりに水がたまりにくく、水ハネもしにくくお手入れ簡単。つなぎ目がなく、水ハネもサッと拭き取れます。
一般的なカウンターや洗面器に付いた水栓と比べると、キレイアップ水栓は、水栓まわりに水がたまりにくいので、拭き掃除の手間がほとんどありません。
また、バックガードとボウルが一体成形になったカウンターなので、つなぎ目などの凹凸がなく、はねた水滴をサッと拭き取れます。しかも16Lの大容量ボウルです。
快適な自動水栓・即湯水栓
自動と手動の切替操作が不要。手を差し出すだけで水が自動で出ます。すぐにお湯が出て、ヒヤッとしない即湯水栓も選べます。
毎日のちょっとした洗面行為には、手を差し出すだけでセンサーが感知し自動で水が出る自動吐水、花瓶の水汲みなどの連続吐水には、ハンドル操作で手動吐水。自動も手動も切り替え操作が不要で、ワンアクションでお好みの吐水ができます。
メリット
- 手が汚れていてもレバーが汚れない
- 水の飛び散りが少ない
- 小さなお子様でも手が届きやすい
- 水が出しっぱなしにならず節水になる
- 自動も手動も切り替え操作が不要
すっきり整理整頓できる収納
フルスライドタイプに洗面小物をすっきり収納できるスマートトレイ(樹脂製・金属製)を装備。熱に強い金属製トレイには、熱いヘアアイロンもしまえます。洗面空間で使用する小物類は上段、大きなストック品などは下段に分けてたっぷりしまえる大容量です。
※金属製トレイ
耐熱性なので、使用直後のまだ熱いヘアアイロンも収納できます。※幅380mm×奥行60mm以下のヘアアイロンを1本収納可能です。引出し扉側の収納はコード用です。
サイズと費用の違いは?
TOTO オクターブ
奥行550mm
600mm なし
750mm 317,000円~
900mm 346,200円~
1000mm 383,400円~
1200mm 431,700円~
※2024年2月時点での価格
LIXIL クレヴィ
奥行560mmタイプ
600mm なし
750mm 372,000円~
900mm 385,000円~
1000mm なし
1200mm なし
奥行500mmタイプ
600mm なし
750mm 342,000円~
900mm 355,000円~
1000mm 389,000円~
1200mm 434,000円~
※2024年2月時点での価格
TOTOオクターブは奥行550mmのみ、LIXILクレヴィは2パターンからお選びいただけます。
幅の選択肢も含めるとクレヴィの方がパターンは豊富ですね^^
カラーバリエーションは?
TOTO オクターブ
13種類(基準がホワイト)
ハイクラス5種/ミドルクラス7種
※サイズ・クラスによって価格は異なります
LIXIL クレヴィ
8種類
ハイグレード3種/ミドルグレード5種
※グレードによって価格は異なります
ボウルの大きさのちがいは?
TOTO オクターブ
奥行550mmタイプ
465mm×580mm
容量12L
すべり台ボウルという設計で、水がコーナーの排水口へまっしぐら流れます。
使うたび綺麗に。お手入れもラクラクです。
LIXIL クレヴィ
奥行560mmタイプ
462mm×580mm
容量16L
奥行500mmタイプ
435mm×590mm
容量16L
ボウル奥の段差に向かって、汚れやゴミをスムーズに洗い流せます。幅広の段差でとらえた水は、そのまま排水口へと流れ込んでいくボウルデザインです。
どちらもボウルの大きさはほぼ同じですがLIXILクレヴィの方が深さがあります^^
2社とも洗面化粧台の幅を大きくしてもボウルのサイズは一定で、ボウル横のスペースが大きくなります。
TOTOオクターブとLIXILクレヴィどっちを選ぶ?
サイズのバリエーションで選ぶなら
クレヴィの方が奥行が2タイプあるのでいいかも!
それでもオクターブが良いという方は同時期発売の商品でTOTOオクターブスリムを選ぶと奥行500mmも選べます^^
カラーバリエーションで選ぶなら
TOTOオクターブの方がカラーバリエーションが豊富なので好みの色がみつかるかも?
ボウルが大きい方がいいなら
LIXILクレヴィの方がボウルが深いです^^
いかがでしたか?
見た目は正直大きく変わらないTOTOオクターブとLIXILクレヴィですが、どちらも掃除がしやすく収納力の高いとても魅力的な商品です。
どの機能を重視して選びたいかチェックしてみてくださいね^^
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