お役立ちコラム
台風4号が接近!知っていてほしい!してはいけないこと!
早過ぎる梅雨明けから連日の猛暑、電力不足・・・と何やら大変なコロナ過3度目の夏ですが
現在、台風4号が接近中です。
7/4(月)朝の時点では、5(火)に九州に接近・上陸、その後、7/6(水)にかけて西日本の太平洋側を東へ進み、激しい雨や激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。
台風の動きが遅いため、影響が長引くおそれも有ります。
もし万が一のときに備え、ぜひお読みください。
台風後、大雨後は危険がいっぱい
屋根にのぼってはいけない
屋根は高い所にあるから危険、これは誰でも知っていますね。
点検や補修でもない限り、のぼることはまずないでしょう。落下したら、単なる怪我で済まない可能性もあるからです。
台風接近中や通過後は屋根にのぼるリスクはさらに高まります。
台風の接近中と通過後は突風の発生率がかなり高い
台風は接近中も、通過後もとても危険です。両方とも突風や強風が吹く可能性があります。
どちらかというと、接近前の方が強風が吹く確率が高く、被災される方が多いです。
屋根がダメージを受けていると、通常時よりも危険度が高い
台風後には屋根がダメージを受けていることもあります。
問題もない屋根の上にのぼるだけでも高所で危険なのに、屋根材がずれていたり、外れかかっていたり、割れたりしていれば事故が起こる可能性はさらに高まります。台風通過後で雨が止んだ直後などは屋根が濡れているため、滑りやすさも加わります。
ダメージを受けた屋根、そして滑りやすいとなれば事故が起こる条件が揃っているんです。
近付くだけでも危険な場合があります。注意を!
強風で屋根の上の外れた瓦や金属屋根材など剥がれた屋根材などが落下してくるケースもあるからです。
心配だからと屋根へ上ってご自身で点検しない!
心配だからこそ、プロによる無料点検を!
日頃から屋根にのぼっているプロにお任せしてしまうのが一番!
ワーキングビーでは無料点検を承っております。災害などの緊急時にもぜひご活用ください。
台風後の災害便乗商法にもご注意してください!
台風や地震、竜巻などの自然災害ではその被害が大きくなればなるほど、その被害に乗じた便乗商法も発生します。普段であれば、絶対に引っ掛からないようなことでも災害後「早くなんとかしなくちゃ!」と焦る気持ち、動揺や情報不足によって騙されてしまうわけです。
規模が大きければ大きいほど、注意が必要です!
近くの屋根屋さん連絡がつかない!
繋がったけど問い合わせが多くて対応できない!など、規模が大きい場合業者の数も不足します。
そういったことが起こるのを悪徳業者は想定しているのです。
被災後にタイミングよくお家に訪問してくる方には注意が必要です。
屋根業者に連絡がつかなかったり、ついても断られてしまった場合、困っている最中であれば、契約を交わしてしまうかもしれません。
被災には火災保険で直せるものと直せないものがあります
風害や雪害による被災を補償してくれる頼もしい火災保険ですが、保険で直せるものと直せないものがあります。
「契約してしまえばコッチのもの!」と「保険で費用の大半を賄えますから、心配ありません」といい加減なことをいう業者も存在します。
加入している保険はどういった内容になっているのか、必ず確認しておきましょう。
私の家は大丈夫!
大丈夫と思っても災害後は点検しておきましょう!
被災しなかったという方も点検は絶対に受けておくべきです。
屋根の上や二階の高い部分など、見えない部分見にくい部分があります。絶対に被害が出ていないと断言できますか?
もちろん!下からや遠くから見て「なんか大丈夫そうかも!」と思われた方は状況が落ち着いてからの点検で構いません。災害の直後は前述のように悪徳業者も横行していることでしょうからそこは十分に気を付けていただいて落ち着いた時に、見えない部分は大丈夫か本当に被害はないか、修繕しておくべき部分はないかをプロに点検してもらうことをオススメいたします。
地域の皆様を最優先に「地域No.1」の工務店になる為に、スタッフ一同、誠心誠意頑張っております。
地元密着だからこそできるワンストップ対応。安さだけじゃないリフォームをお届けします。
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