トイレにペンダントライトは後悔する？

最近、トイレにペンダント照明を設置される方が増えています。
トイレは毎日使う場所なので、少しでもお洒落にしたい！トイレにもこだわりたい！という方も多く、照明をペンダントライトに変えるだけで空間が一気にお洒落になります。
今回はトイレのペンダントライトは後悔する？失敗ポイントなどご紹介します。

トイレのペンダントライトは後悔する？

トイレはリビングなどに比べて狭いため、明るすぎる照明を選ぶと落ち着かないということがあります。ペンダントライトは天井から吊り下げるタイプの照明なので、光の広がる範囲は狭いですが物体との距離が近くなり注意が必要。

背の高い男性は、トイレのペンダントライトに頭がぶつかることも。
照明が入口近くについていたり、便器の上など立つであろう位置にある場合などは注意が必要です。

落ち着きたいトイレ空間。しかし時間帯などによっては明るすぎる！なんて失敗の声も。夜間などは柔らかい光がいいですよね。照明位置がどうしても近くなるペンダントライトならではの注意「失敗ポイント」です。

ペンダントライトの形状が大きすぎたため、トイレの天井が低い場所に取り付けたところ圧迫感があり、トイレ全体の見た目バランスが悪い。
という失敗例も。

便器上やトイレ空間の中心位置に設置するよりも、入口から見て奥に設置するなど
「実際に見る角度」をイメージして取付位置を決めることをおすすめ。
取付位置によりトイレ空間が広く見えるなどメリットはたくさんあるものの、位置を間違えると失敗した！という「失敗ポイント」になってしまいます。

ペンダントライトはトイレスペースの天井の真ん中に付けてしまうと、自分の影で便座を暗くしてしまったり、立ち上がった時に頭をぶつけてしまいます。
ライトが便座の真上に近いほどダイレクトに便座を照らしてしまい、汚れも目立ちやすくなったり注意が必要！
トイレのタンク上などの位置につけるのがオススメ。

床からシェードの下までが180〜190㎝になるように設置すると、ドアを開けた時に自然に目に入り、また奥の位置に設置していると視線が遠くに伸びることで空間もより広く感じオススメ。

ダウンライトだと面白味がない
個性を出したい
トイレの印象を変えたい

ステンドグラスなもの
カラーガラスのものなどおしゃれでかわいいものがたくさん

トイレのペンダントライトを設置するとオシャレさが格段に上がる
お客様も利用するトイレだから少しおしゃれにしたかった

お部屋、天井の真ん中に設置するのではなく
角のほうにペンダントライトを設置。
壁に反射する光の濃淡を楽しむことができ、おしゃれ度はグンッとアップ。
照明の位置だけで個性的でおしゃれな空間になります。

今回はトイレにペンダントライトの失敗ポイントや位置・長さについてご紹介しました。
トイレのペンダントライトを設置するとオシャレさが格段に上がります。
ぜひ、参考にしてみてください。

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