お役立ちコラム
給湯器の凍結!今週末の寒波に備えよう!ガスふろ給湯器情報|八尾市柏原市リフォーム
今週末は寒波が予想されています。
毎年、必ず寒波による凍結パンク等が発生し、メーカー・サービスマンも即日対応が難しくなることも予想されます!
●冬期は暖かい地方でも、給水・給湯配管の水が凍結し、破損事故が起こることがあります。こうした事故を
防止するために、次のような処置をお取りください。
●外気温が極端に低く(-15℃以下)なる日や、それ以上の気温でも風のある日は予防策1では凍結予防がで
きなくなります。この場合には、予防策2、予防策3の方法を行ってください。
●凍結による破損の場合は、保証期間内でも有償修理となります。
ガス機器のご使用 凍結注意!?
これからの季節は要注意!
給湯器の凍結予防・対処法をご紹介
寒い夜はガス給湯器本体と配管の凍結に注意しよう!
ガス給湯器には凍結防止機能(凍結予防ヒーターや凍結防止運転機能)が搭載されており、給湯器内部は凍結しにくくなっております。ただし、ガス給湯器の給水・給湯・追いだきふろ配管が屋外に露出していると、配管が凍結してしまう場合があります。
予防策① 凍結予防ヒータと自動ポンプ運転による方法
【RUF-E2400AWの場合】
外気温が下がると自動的に機器内を保温するヒータ(給湯側)と自動ポンプ運転装置(ふろ側)が組み込まれています。
自動ポンプ運転を開始すると、各リモコンの表示画面に浴室リモコンは「 雪だるまや雪の結晶マーク 」の表示や、台所・増設リモコンには「凍結予防」表示が出ます。
■お客様に行っていただきたいこと
予防策② 給湯栓から水を流す方法
■操作のしかた
・リモコンの運転スイッチを『切』にします。
・浴槽に排水栓をしてからおふろの給湯栓を開け、1分間に約400ミリリットルの水を浴槽に流しておいてください。
予防策③ 水抜きによる方法
【RUF-E2406AWの場合】
■給湯側・ふろ側の順で行います。
1.給湯側の水抜き
1.リモコンの運転スイッチを切る
(ただし電源プラグは抜かない)
2.ガス栓を閉める
3.給水元栓を閉める
4.給湯栓を全て開ける(シャワーや台所水栓を含む)
5.水抜き栓を開ける(給水・給湯の両方)
2.ふろ側の水抜き
1.浴槽水を完全に排水する
2.リモコンの運転スイッチを入れ、「おいだき」を押す(循環金具から水またはお湯が出てくることを確認する)これを2回繰り返す
3.排水確認後、運転スイッチを切る
4.給湯器の風呂往・戻水栓、ポンプ水抜き栓、風呂水抜き栓、中和器水抜きを開けて完全に排水する
5.電源プラグを抜く
※機種により方法が異なります。詳しくは、お手持ちの機器取扱い説明書をご覧ください
給湯器が凍結した時の対処方法は?
給湯器からお湯も水も出なくなった場合には、給湯器の凍結の可能性があります。
この場合は、
★給湯器のリモコンをOFFにしてください。(※給湯器のコンセントは抜かないでください)
★気温の上昇によって自然に解凍するまでお待ちください。
★給湯栓から水がでるようになったら、給湯器やその配管から水などが漏れていないかを確認してからご使用ください。
給湯配管にお湯をかけて解凍をすることは、配管やバルブの破損の原因となりますので、おすすめいたしません。
なお、凍結による破損の場合は、保証期間内であっても有償修理となります。
上でもご紹介しておりますが、お湯がでない!凍結した!と思い配管に直接お湯をかける!などはせず
朝、お湯が出ない!なんて時もあせらずに太陽が昇り気温が高くなる時間まで様子をみましょう!
地域の皆様を最優先に「地域No.1」の工務店になる為に、スタッフ一同、誠心誠意頑張っております。
地元密着だからこそできるワンストップ対応。安さだけじゃないリフォームをお届けします。
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