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ベランダの屋根が古くなったから交換したい! 波板張替工事|八尾市|ベランダ屋根工事
ベランダの屋根が古くなったから交換したい!
ベランダの屋根が古くなったから交換したい!とラインよりご連絡いただきました。
早速お伺いされていただき、現状確認をいたします。
ぱっと見てわかるように黒ずみや劣化が気になりますね。
波板の重なり合っている部分にごみが溜まっていることが分かります。
波板自体が劣化していて少し形が歪んでいるところもところどころあり、ご連絡いただけてよかったです。
このように波板の劣化を放置していませんか?
波板は常に雨風や砂、日光に晒されているので思ったよりダメージを受けるところです。
思いもよらぬ事故につながることもあります。
こんな症状ありませんか?波板からの交換サイン!
こんな症状はありませんか?
このような症状が当てはまる場合、波板交換の必要があるかもしれません。
・色が黄ばんだり変色している
・黒ずみが気になる
・波板が変形している
・穴が空いている
・ビスが錆びている
・バリバリに割れてしまっている
・トタンの波板が錆びている
・留め具が緩んでいる
波板の放置したらどんな危険性がある?
劣化していても何も実害がないから大丈夫、ネジがひとつ外れているだけだしまだ大丈夫、そう思ってずっと放置している人も少なくないと思います。
実はそんな波板の放置はトラブルにつながる可能性があるんです。
台風や強風で劣化した波板が飛ばされてご近所に迷惑をかけてしまった。なんてことが起きる可能性もあります。最悪なケース、通行していた人に当たって怪我をさせてしまった、となれば大問題です。特に塩化ビニール波板は割れた断面が鋭利になるので危険です。そのようなトラブルを防ぐためにも、定期的に波板の状態を確認する必要があります。
すぐに波板を交換しなくても、いますぐ直接困ることはないかもしれません。
しかし、強風時など様々な危険があることを知っていただき、未然に対処しましょう。
実は、、、波板は台風対策が必要
経年劣化が進んでいるとヒビから破損が広がってしまい、台風が過ぎた後にはぼろぼろになってしまっていることもあります。ヒビがあったり、破損がある場合は台風が来る前に波板を交換しておくと安心です。
また、留め具に緩みなどがあると波板ごと吹き飛んでしまう可能性が高まります。台風の強風に煽られて留め具が緩んでしまうこともあるので、台風が過ぎた後にも確認をしておくことをオススメします。
自分で見てもよくわからないという方は台風前と台風が過ぎた後にお家の点検をご依頼いただければお伺いいたします。
台風の前後はお問い合わせが増えるため、お早めにご連絡いただければスピーディーに対応いたします。
今回ご依頼いただきましたY様は台風シーズンの前に施工をさせていただくことができました。
遮熱、ブロンズ色で印象が変わり喜んでいただくことができました。
これから梅雨を迎えるので安心してお過ごしいただけます。
他の工事もご依頼いただいており、これからの工事もご満足いただけるよう頑張りますので引き続きご愛顧いただけますようお願いいたします。
本当にありがとうございます!
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